SAINT LAURENTの中でも特に高い人気を誇るアイコンバッグ、ルルバッグ。柔らかなキルティングレザーと、メゾンを象徴するYSLロゴの組み合わせが洗練された印象を与えます。見た目の美しさだけでなく、しなやかな構造による収納力と、シーンを選ばない汎用性の高さも魅力。日常のスタイルを格上げするパートナーとして、多くの女性から支持されています。
特徴とブランド背景
SAINT LAURENTは、創業デザイナーのイヴ・サンローランが築いた革新的なスタイルを継承しつつ、時代をリードするシャープでモダンな世界観で多くのファンを魅了しています。特に、1961年にデザインされたYSLのモノグラムロゴ、通称「カサンドラロゴ」を配したレザーグッズはブランドの象徴であり、圧倒的な人気を誇ります。ルルバッグは、現クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロが2017年に発表したモデル。その名は、創業者の長年のミューズであったルル・ド・ラ・ファレーズに由来しています。
ルルバッグの最大の特徴は、ふっくらとしたボリューム感のあるY字のキルティングステッチです。このユニークなステッチは、バッグに立体感と柔らかな表情を与え、ブランドの頭文字「Y」をさりげなく表現しています。素材のしなやかさを活かしたソフトな構造でありながら、型崩れしにくい設計もポイント。デザイン性と実用性を高いレベルで両立させており、ブランドのアイコンとして不動の地位を確立しました。多様なサイズ、素材、カラーで展開され、幅広いニーズに応えています。
デザインと素材の詳細
ルルバッグのエレガンスは、細部にまでこだわり抜かれたデザイン要素によって構成されています。ここでは、その象徴的なキルティング、金具の仕様、そして使用されるレザーの種類について詳しく見ていきます。
象徴的なY字キルティング
バッグ全体に施されたY字のキルティングは、ルルバッグを他のキルティングバッグと一線を画す重要なデザインです。シェブロン(V字)ステッチとダイヤモンドステッチを組み合わせたような独自のパターンは、視覚的なリズムを生み出し、光の当たり方によって豊かな表情を見せます。この立体的なキルティングは、内部に詰められたパッドによって生み出されており、バッグにラグジュアリーなボリューム感と、触れたときの心地よい柔らかさをもたらしています。
カサンドラロゴと金具の仕様
フロントフラップの中央には、ブランドのアイコンである「カサンドラロゴ」が配置されています。1961年にアドルフ・ムーロン・カッサンドルによってデザインされたこのロゴは、時代を超えて愛される普遍的な美しさを備えています。金具の色は、ゴールドトーン、シルバートーン、ヴィンテージ加工されたブロンズトーン、マットなブラックなど、バッグのカラーや素材に合わせて多彩に展開。金具の色が変わるだけでバッグ全体の印象が大きく変わるため、選ぶ際の重要なポイントとなります。
ルルバッグの名前の由来となったルル・ド・ラ・ファレーズは、イヴ・サンローランの長年のミューズであり、彼の創造性に多大な影響を与えた人物として知られています。
使用されているレザーの種類
ルルバッグで主に使用されるのは、滑らかな手触りと上品な光沢が特徴のカーフスキンです。特に「マテラッセ」と呼ばれるキルティング加工に適した、しなやかで耐久性のあるレザーが選ばれています。その他、より柔らかく繊細なラムスキンや、マットな質感が魅力のスエード、季節感のあるツイード素材なども展開されることがあります。どの素材も高品質であり、使い込むほどに風合いが増していくのがSAINT LAURENTのレザー製品の魅力です。
コーディネート提案
ルルバッグの魅力は、その圧倒的な汎用性にあります。スライド式のチェーンストラップを備えたモデルが多く、ストラップを長くすればカジュアルなクロスボディスタイルに、短く二重にすればエレガントなショルダースタイルやハンドバッグとして活用できます。この機能により、デニムなどのデイリーウェアから、ドレッシーなオケージョンまで、一つのバッグで幅広いシーンに対応することが可能です。
例えば、コンパクトなカメラバッグは週末のお出かけに最適です。一方、ミディアムサイズは収納力も高く、通勤スタイルにもマッチします。ここでは具体的な3つのシーンを想定し、それぞれのスタイリングポイントを提案します。Truetaggでは複数のモデルを取り扱っており、価格は¥255,690からとなっています。ご自身のライフスタイルに合ったルルバッグを見つける参考にしてください。






